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第88章 小悪魔彼女とMな彼

ミドリさんが立ち上がってタツヤ君を見おろす。

タツヤ君の顔を数秒間見つめてから、タツヤ君の乳首を踏みつける……吸引で伸ばされてタコ糸でぐるぐる巻きにされている乳首を踏みつけて足の裏でグリグリと刺激する。

「ひあっ……ふあぁ～ん……」

タツヤ君が悦びの声を上げる。

「踏みつけるのがご褒美？」と思ったけど、タツヤ君にとってはご褒美で間違いないみたいだ。

ミドリさんがタツヤ君のお腹も踏みつける。

踏みつけられて体重をかけられたタツヤ君のお腹がへこむが、タツヤ君の顔は嬉しそうに見える……幸せというのは、ほんとに人それぞれだ……。