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第94章 わかっているくせに

乳首のポッチをつまんだ指に少し力を入れてから力を抜く……それを繰り返して乳首をもてあそぶ……美沙の充血乳首をもてあそぶ。

「あぁっ……またイタズラしてる……エッチなイタズラしてる……あぁっ……はぁっ……はぁっ……」

唇を開いて美沙が口呼吸する音が俺にも聞こえる。

つまんだ乳首を軽くねじってみる……ねじりながら乳首の側面を擦ってみる。

「だめ……だめだめ……敏感になってるから……敏感になってるから……んはっ……んはぁっ……」

半開きの口から美沙の少しかすれた声が聞こえる……美沙の言葉が俺の脳内で「もっと乳首にイタズラしてください……敏感乳首を可愛いがってください」に変換される。