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ふみふみ
第17章 出逢い ★
工藤は智也とは違いとても長持ちしているようにアタシは思っていた。
暫くピストンをしてゆく。
七海ちゃんの花弁は工藤のペニスを咥えて離そうとはしなかった。
「な、七海ちゃん、す、凄い締まりだね…き、気持ちいいよ…」
七海ちゃんはそれを聞くと凄く嬉しくなった。
そして、エクスタシーを迎えようとしていた。
「健一さん、わ、私、逝っちゃう…」
「いい、いいよ、逝って…」
すると、七海ちゃんの身体がちょっと痙攣しているように思えた。
それと同時に工藤の身体も痙攣していた。
工藤は七海ちゃんの身体の奥深くへと精子を放った。
この時、七海ちゃんは最高のエクスタシーを感じていたのだ。
工藤のペニスは脈打っている。
それと同時に七海ちゃんの膣壁もピクピクと動いていた。
「七海ちゃん、凄く、気持ち良かったよ…」
「私もよ…」
暫く二人は身体が繋がっていた。
でも、七海ちゃんの身体がペニスを押し出してしまう。
身体からは大量の精液が出て来たけど、それを優しく工藤が拭き取ってくれる。
その後、二人はキスをし合っていた。
そのキスはフレンチだったけれど愛情深いキスだった。
そして、深い眠りへと落ちてゆくのだった。
アタシも二人の交尾を見届けると眠りに付いたのだ。