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トライ アゲイン
第8章 安祐美の母
『気持ちいい…!!いい…!いい…!
ああああああっ気持ちいぃ…!
ああああっ…!ああああああ…!!』
口を塞がれているので大きな声で喘いでも
「うぐうぐっ!」ともどかしい。
おまけに過呼吸のようになってめまいがしてくる。
由美子のおま○こは、
梨田の突きにより鋭く感じるようになっていた。
由美子は快感に溺れ、
自分を制することができなくなる。
自分の体が感じていることを口にする事で、
湧き上がってくる快感を体外に逃がし、
現実と桃源郷のバランスを調整するのに
それが出来ない事でひたすら悶えるしかなかった。
感じすぎて苦しい…!!
由美子の意識が薄れかけて行く。
それでも尚、由美子は快感の極みを求めて
梨田を抱きしめて股間を下から同調するように突き上げた。
『あああっ、ダメぇ!!
イッチャウ…!イク、イク…!!
ああああああああああああああ…!!」
由美子はセックスを覚えてから
初めて耐えられない快感に襲われた。
腰から骨盤が強烈に収縮し始め、
肛門、膣そして子宮も堪らないほど収縮を繰り返す。
その収縮で快感が全身に搾り出され、
由美子の全身から汗が一気に噴き出し、
頭の中が朦朧となる。
失神アクメというのか、
由美子は、身動き一つ出来ずに、
心地よい疲れと満足感に包まれ、
奈落の底に突き落とされる感覚を覚えた。
それでも、執拗に梨田が腰を振り続けるものだから、失神しかけた体を再び呼び覚まされる。
あまりにも感じる膣壁と膣奥にせがまれ、
由美子は、また快感の極みを求め始めた。
息が乱れ、疲れがみえかけた由美子は
すでに男の動きに合わせて股間を突き上げる元気が湧いて来ない。
彼の体の下で必死に男の体を抱きしめ、
精力的に突き続けてくれる梨田にのめり込む。
「ああああっ…!!またイッチャウ、イッチャウ!
ああっイク…!あああああああああああ…!!』
気持ちが昂ぶり、感度が良くなっている由美子は、瞬く間に二度目の絶頂に達してしまった。