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トライ アゲイン
第3章 心だけタイムスリップ
愛される喜び…
男に貫かれる喜び…
『安祐美…これが男とのセックスよ
今をしっかり受け止めなさい!!』
忘れかけていたバージンを破られるときの痛み…
でも、男とのセックスを知っている心は
痛み以上に快感を貪っていた。
心で感じていることは
身体でも感じることができる。
気づけば自分からキスを求め、
岡山先生の唇を腫れるほどに吸い上げていた。
唇を離して、自分の身体の上で上下に激しく揺する岡山先生を見た。
穏やかな笑みを浮かべている。
バージンを奪って満足しきっている笑みだ。
安祐美も負けずにニッコリと微笑み返してあげた。
「先生!大好きよっ!」
「俺も、安祐美が好きだ~っ!
安祐美のおま○この中、最高お~っ!」
彼のピストンが高速になってゆく。
「あっあああっああっ!」
「うっ…」
岡山先生の呻きが聞こえた。
同時にギュッと抱きしめられ、
おま○この中でコンドームの先っぽが大きく膨れて熱くなるのを感じた。
狭い車内で抱き合ったまま、
しばらくそのままで過ごしていた。
月明かりに照らされている丸裸の二人…
このまま一生離れたくない。
湧き上がる好きと愛してるの感情が止まらなかった。