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トライ アゲイン
第4章 看護師の梨田佑樹

安祐美がこの病院に交通事故で担ぎ込まれて来たのは早朝の事だった。
まだ、日勤の看護師も病院に来ておらず
仕方なく夜勤明けの梨田が手当ての補助を勤めた。

緊急手術の可能性もあったので
尿道からカテーテル処理で排尿の処理を施した。
ショーツをハサミで破り、
おま○こを衛生ガーゼで拭き取ると
ベットリと精液が付着してきた。

『おいおい…ラブホテルでセックスをしまくって
朝帰りの途中で事故に合ったのかよ』

たちまち、交通事故に遭遇した可哀想な娘という印象が薄れ、ヤリまくったあとにあの世に行っても本望だろうさと、ついついカテーテルの挿入も手荒になってしまった。

眠りから覚めないこの女の身体を
隅々まで楽しみたいという欲求が梨田にはあった。

病室から顔を覗かせて
彼女の母親がエレベーターに乗り込むのを確認した。

『帰ったな…』

さて、眠れる美女の身体を拝ませてもらうとするか…

もし意識が覚醒しはじめているとしても
厄介な事にならないように
「さあ、お体を清拭しましょうか」と念のために安祐美に声をかけてから入院着の前開きの紐をほどいてゆく。
入院着を左右に開くと、とんでもなく綺麗な身体が目に飛び込んできた。

「あんたさあ、どこの誰とおま○こしてたんだよ
救急車に付き添ってきたあの男か?
あいつとのセックスは路上でボーッとするほど気持ち良かったのかよ」

綺麗なおっぱいじゃねえか!

いつの間にか清拭のタオルを放り出して
梨田は直接素手で安祐美の豊満な乳房を揉んだ。
病院に担ぎ込まれた時は
乳房はキスマークだらけだったが
今はその痕跡も消えて綺麗な真っ白な乳房に戻っていた。

『へへへ…役得ってのはこの事だな』

けっこう強く乳房を揉んでも、
安祐美の体はピクリともしない。

こうなるとだんだん梨田の行動が大胆になって行く。

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