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トライ アゲイン
第5章 安祐美、二度目の高校生活
「あっ!!」小さな抵抗の声を上げる由美子だったが、相手は娘の担任なのだ。
機嫌を損なうと安祐美の内申点に影響するかもしれない。
なので、些細な抵抗だとは思うけれど
こういうことをされるのは望んではいないとばかりに身をよじるけれど梨田先生の腕の中から逃れようとはしなかった。
すぐに梨田先生は由美子を引きずるようにして部屋の片隅のソファに押し倒してきました。
左手で由美子が逃げられないように体を押さえつけ、自由になった右手は迷いもなくスカートを捲ってショーツの中に忍び込んでくる…
「ダメです!こんなのはイヤなんです」
まさかいきなりショーツの中に手を差し込まれるとは思ってもみなかったので、
両手で抵抗してきますがしょせんは女性の力
あっという間に先生の中指はクリトリスに届いた。
その指先は愛情の一欠片(ひとかけら)もないほどにガンガンと刺激してくる。
「だめです!やめて!!」と
言い続けてる言葉の間に「あっ!」とか「はあっ!」とか、男が喜びそうな反応が聞かれるようになってきた。
『これも全て娘の受験のためだわ…』
ショーツの中で遊ぶ右手を押さえている力がちょっとゆるんだ隙に
割れ目にグイッと指を進めてきた。
「ほぉ~…流石に分かってらっしゃる
見事にどろどろになってるじゃないか
わぁ~っ、お母さんすごいねぇ~!」
そんな軽口をたたきながら
グチョグチョかき回していると、
女の性(さが)でしょうか、とうとう膝がゆるんできた。
「やっぱり待ち望んでいたんですよね?」
この時とばかりに、中指と薬指をぐっしょりまんこに根本まで挿しこんでGスポットを刺激し始める…
「あぁ~~~ん!!」
由美子は自分でも驚くほどの大きな叫びをあげて
この瞬間から抵抗することを全てあきらめた。
梨田先生は由美子のうなじに吸い付きながら
耳元で「ほら!いいんだろ?逝きそうなんだろ?我慢しなくていいんだ。いっちゃえ!」
愛液が溢れだして梨田の指がふやけてくる。
それでもお構い無いにGスポットの攻撃を続けてやる。
とうとう腰をガクガク揺すって、由美子は逝ってしまった。
『この女も娘の安祐美同様に堕ちたな』
そう確信した梨田は、ぐったりしている由美子のショーツを脱がせて女性器を露出させた。