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トライ アゲイン
第6章 陸上部の飛鳥先輩
「おいおい、ここまで俺を誘っておいて
今さら止めましょうなんてナシだぜ
恥ずかしくなんかないさ、俺だって、ほれ、この通り全てをお前に見せているんだからさ」
素っ裸になった飛鳥先輩は
俺の全てを見てくれとばかりに
股間からいきり立った肉棒が天を突くように立ち上がっているのを見せつけた。
初めて見る隆々と立ち上がった男の肉棒は
真理亜には強烈な驚きでした。
そして、こんなに大きいモノが
自分に入ってくるのだと思うと
怖くなってしまったのも事実です。
心臓が口から飛び出そうというのはこの事を言うのだなと、真理亜の心臓が早鐘を打ち始めた。
思わず真理亜は陰毛のシルエットを浮かべる股間から手を離し、
その手で口を押さえた。
腰周りが無防備になった真理亜の腰から
飛鳥先輩はショーツを一気に引き下ろした。
そして素っ裸になった真理亜を抱き寄せて
キスをしながら真理亜のおっぱい、腰、脇腹とありとあらゆる箇所を撫で回した。
飛鳥は、はやる心を制御するように
真理亜に覆い被さり、唇を重ねながら、
その手はしっかりと真理亜の形の良いおっぱいをこれでもかと揉みまくった。
初めて経験する女の乳房の柔らかさと
淑やかに指を跳ね返してくる弾力に飛鳥は魅了され、
自分が自分ではないような興奮を覚えた。
自然の成り行きのように
飛鳥は記憶に焼き付けるように
真理亜の乳首に吸い付いてゆく。
そして硬く立った真理亜の乳首を吸い、
舌で舐めてあげた。
本能に導かれるままに真理亜の乳房と乳首を
唇と舌で上手に愛撫し始めた。
「あぁぁ~ん…!」
思わず自分の口から自らも色っぽいと思えるあえぎ声が漏れた。
真理亜はオナニーで自分の乳首を弄った時よりも
乳首がこんなに気持ちよく感じることに驚きながら、飛鳥先輩の舌の動きに快感を呼び覚まされ続けていた。
真理亜は、男に愛撫される悦びに
いつまでも浸り続けていたいと願うほど
乳首から発せられる快感は強烈なものだった。