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第6章 ７月７日　夜編

ベッドの上にあった
枕を手に取ってボスボスと
港斗を枕で攻撃してみる。

…が…結局…その枕を逆に
彼に奪い取られてしまって
そのまま…ベッドの上でもつれ合って。
彼に…ガッチリ後頭部をホールドされて
逃れられなくされると、彼からの
反撃のキスに強制的に溺れさせられる。

「んんぅ…んふ、はぁ…あぁ…ん…」

ホールドしてる方じゃない手で
おっぱいを揉まれて乳首を
指先で弄ぶ様にしてクリクリされて。

グリグリと…アソコに…キスをしながら
ガチガチになったペニスを押し付けられて
グイグイと腰を揺すられると…。
自分の口から甘い声が漏れてしまう。

「んぁぁん…っ、んんっ…ダメッ…
は…挿いちゃ…う…んんっ…」

『え？…挿いったら…ダメなんですか？
巴さんが…僕に…構えって
言ったんじゃ…無いですか。
まだ…今日は…１回しかしてないよって
言いたかったんでしょ？巴さんは…』

「誰かさんがぁ…悪いんだってばっ…
毎日…毎日…何回も…えっちするからぁ…」

ニヤニヤと…嬉しそうな顔をして
港斗が笑みを浮かべていて。

『だから…、
ちゃんと…責任とりますって。
巴さんは…もう…、僕じゃないと…
満足させられない身体に…
なっちゃってます…もんね？ね？』

そう言いながら…ちゃっかり…
自分の角度とこっちの角度を
合せて来る…感じに…して来て。

「んっ、ダメッ…んんっ、本当に
んんぁあ、挿いちゃ…う…からぁ…ッ」

スリスリと…陰列を亀頭で擦られて
粘膜と粘膜を擦り合わせると
粘液と粘液が絡み合う音がする。

『挿いっちゃう…んじゃなくて、
そうしようと…してるんですけど？
えっち…したかったんでしょ？』

スッと…そこから身体を離して、
ぐいっと…両足を開かれて…
陰列を舌で上下になぞられて…
舌でクリトリスを擦られる。
下から伸びて来た手が…おっぱいを揉んで来て。

「んはぁ、あああぁっ、んんっ
んっ…やぁ、一緒にしちゃ…んんっ…」

きゅっと…両方のおっぱいの先を
彼に摘ままれてしまって。
摘まんだままでコネコネと
捏ねくり回されながらクリと
同時に責められると、あっという間に
気持ち良くなってイってしまっていた。