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12歳年下の彼のお誕生日の話
第13章 彼のお誕生日

「んんぅ…ダメッ…クリッ
ゴシゴシしちゃ…やっ…んんっ…」

かなり控えな声で、そう言って
快感から逃れたくて腰を引かせると
彼の舌がクリトリスを捉えて来て。
思わず……自分の手で口を塞いだ。

『僕の…口に入れとけばいいんですよ?』

そう言われて、手で塞いだ口に
栓をする様に彼のペニスを受けれいて行くと
ジュブジュブと頭を動かして
彼のペニスをしゃぶって行く。

クリトリスを舐めながら
アソコに指を沈めて来て。
ジュブジュブとアソコを指で
かき混ぜられてしまうと、
幾ら声を殺していても水音はしてしまう。

「……んんっ…ンーーーッ!!」

かなり声を殺して…絶頂を
迎えてしまっていたけど。
ジュボジュボと…アソコをかき混ぜる音は
外に漏れてしまっていて。

『ねぇ?シュン君、今さぁ…あっちから
なんか…声…聞こえなかった?』

『お隣さんだって、俺達みたいに
生ハメ子作りセックス…してるかもな?』

『ああぁんっ…♥生チンポ…イイッ…
シュンくぅ~ん♥あぁあん♥いいわぁ♥』

ジュボッジュボッと…音を立てて
アソコを指でかき混ぜられてしまって。
ダメって思っていても、
イってしまっていて…ビクビクっと
絶頂の余韻に身体を震わせていた。

『巴さん、お隣さん…結構
激しく喘いじゃってるし、
ちょっとぐらい…だったら
えっちな声出しても良いですよ?』

それはダメと…ブンブンと
巴が否定する様に首を振ると。

彼が…身体の位置を変えて
シックスナインから
こっちの足を開かせてクンニをして来て。

自分で自分の口を手で塞ぎながら
声を殺して絶頂しては、
ビクビクっと身体を震わせる。

『ああぁんっ♥シュンくんっ、
いいっ、あぁあん♥もっとぉ…
奥…突いてぇえっ、いいっ♥
だめぇぇっ♥イクッイクッ
いぃっ、イクぅ~~♥』

お隣さんはもう…
生ハメセックスの最中みたいで
かなり大きな声を出しちゃってる。

これ…大丈夫…なのかなぁ…?

『巴さん…僕らも…このまま
ここで、生ハメセックス…
しちゃいましょうか?』

そう言いながらクチュクチュと
亀頭で陰列を擦って来て
お腹の奥がキュンと切なく疼く。


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