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12歳年下の彼のお誕生日の話
第13章 彼のお誕生日

あっちも…こっちも…気持ちがいい。

「あああっん、それッ…イイッ…
ああっ、んんんっ…あああぁあんッ…」

持ち上げていた…足と
担いでいた足を開放すると。
自分の足を…後ろに伸ばして
腕立て伏せをする様な恰好になると、
グググと…彼のペニスが普通の
正常位よりも深く…深く入って来る。

『これも…好きですよね?』

「ンああぁッ、…んんッ…来てるっ
ああんっ、奥…に…あああぁんっ…」

ズブズブと…中をかき混ぜられて
そのまま…喘ぎながらイってしまう。

港斗が伸ばしていた足を戻して
グイっと…巴の腰を掴んで
お尻を持ち上げると…自分の膝に上に
お尻を乗せる様にして来て、
とちゅ…とちゅ…と…奥を…責めて来る。

彼の足の上にお尻が乗ってるから
身体はベッドの上にあるけど
肩甲骨から下は…
ベッドから浮かんで背中を
反らしている状態のままで…
容赦のないピストンに身体全体が揺れる。

「ああんんっ、ふあああっ
あっ、あっ、あああぁぁ―――ッ!!」

『僕も…イき…ます…よ?』

足の上に乗せていたお尻を
ベッドの上に戻されると
グイっと膝を掴んで
持ち上げながら開かれて。
上から彼の身体で押しつぶされるようにして
体重を乗せられて身体を固定されると。
ギュウウと身体の下に腕を回されて
身体をぎゅっと抱きしめられてキスをされて。

上半身も下半身も…身動きが出来ず
彼の身体に腕を回してキスに応じながら
行き場が無くなった自分の足を
彼の腰を抱く様にして絡めた。

『…っ…ハァッ、巴ッ…
巴…、巴ッ……ッ………』

パチュンッバチュンッ…パンッパンッ…

「あああぁぅ、んんっ、ああぁ
あっ、あっ、ああぁ゛ああ―――ッ!!」

パンッパン…パンッ…

こっちが先にイってしまっていても
まだ激しいピストンは続いていて
またすぐにイってしまって。

パンッパンッ…パン…パン

『巴ッ…出るッ…』

「あああっ、んんっ、あああぁ
んあああ!は、ああぁあ゛ああ―――ッ」

パン…パンパンッ…

ドクドクっと…中で彼のペニスが
大きく脈打つと……精液を
勢い良く…吐き出して…居て…。

ズブズブと…吐き出しながらも
更に追いうち様に…腰を揺すって来る。


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