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主婦という枯れない花
第8章 芽吹く身体
「ミズキさんのセックスどうだった?」
「.....うん....」
タケシさんの問いに茜ちゃんは答えになっていない答えを返す。
タケシさんが茜ちゃんの後ろに周り両脚の間に挟み込むように密着する。
「俺の当たってるのわかる?」
「...はい」
「どうなってる?」
「大きくなってます...」
「アヤちゃんの中に入りたくて、こうなってるんだよ。」
「......」
そう言って茜ちゃんに手を回し抱きしめる。
「バスタオル取るね」
茜ちゃんは無言だが拒絶はしない。
タオルが剥ぎ取られる。相変わらず膝を立てて体育座りの格好だが茜ちゃんの小柄な肢体が露わになる。
「アヤちゃんは胸は感じる?」
「分かんないです...」
「試してみようか」
そう言って茜ちゃんの胸をショーツに合わせた綿のワイヤーレスのブラの上から愛撫し始める。
うなじや首筋にキスをしながら胸を揉みほぐす様にマッサージを始める。
「...くすぐったい」
「我慢して」
タケシさんが時間をかけて、ゆっくりと少しずつ茜ちゃんの身体にアプローチをする。
茜ちゃんの乳首が硬直し始めているのだろう。ブラ越しからも、勃っているのが分かるようになってきた。
ブラの布越しに乳首をフェザータッチで刺激する。
「乳首、硬くなってるよ」
「...んッ...」
茜ちゃんの口から湿った吐息が漏れ始める。
「直接触わるね」
タケシさんが茜ちゃんのブラに手をかけ脱がす。茜ちゃんの形の良い胸が露わになる。小さくキレイな乳首は隆起していた。
先端を優しく円を描くように擦る。
「アッ...」
ケシさんは相変わらずあかねちゃんの乳首を刺激しながら、うなじや首筋に舌を這わせていた。
「んっ...」
「乳首敏感なんだね」
私は茜ちゃんに目が釘付けになっていた。普段あんなに元気な茜ちゃんが言葉少なにタケシさんからの愛撫に身を委ねている。茜ちゃんのショーツの染みは先程より更に一層拡がっている。
タケシさんの右手が胸から離れ下の方へと移動する。お腹を擦ったり太ももを擦ったり、茜ちゃんのきめ細かい肌を堪能しているようだ。やがて茜ちゃんの両足の間に手が滑り込み内腿を優しく擦る。
「アヤちゃんのアソコ触って良い?」
タケシさんの問いに茜ちゃんが黙って頷く。
ショーツの上から茜ちゃんの秘部を揉みほぐす。
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