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第8章 芽吹く身体

私は指を茜ちゃんの膣口に当て入口を円を描くようになぞる
「...イヤっ」
茜ちゃんが腰をうねらせる。
「アヤちゃん、挿れるね」
「...」
茜ちゃんからは返事はなかった。
人差し指と中指を挿入する
「アーッ！」
挿入の瞬間茜ちゃんが仰け反る。
茜ちゃんの膣内は温かく大量の愛液で溢れ、膣壁が私の指にまとわりつく。
茜ちゃんの中を指先で探る。奥から手前へとお腹側の膣壁をなぞる。指を動かすたびに愛液がかき出されグチュグチュと淫靡な音を響かせる。
ある一点を押した時、茜ちゃんの身体が一瞬ビクッとなる。
見つけた。ここだ。
私の指が重点的のその一点を刺激する。押したり震わせたりなぞったり。
「そこ駄目！」
可愛い。お構いなく責め続ける。茜ちゃんがたまらず顔を隠していた手を外し私の腕を押さえつけるが3人による性感帯の同時刺激のため力など入らない。
「イヤッ！駄目！」
言葉とは裏腹に女性器は更に潤いを増し、膣壁は嬉しそうに私の指に纏わりつく。子宮口も固く膨れ上がっている。そこに指を当て細かく震わせる
「無理っ！やっ！駄目っ！怖いっ！」
茜ちゃんが、腰を自然と振り出す。もう快感に逆らう事ができないのだろう。
「んッーー！アッーー！」
絶頂が近いのだろう。茜ちゃんの膣壁が私の指を締め付ける。
「アッ！アッ！アッーーーー！」
茜ちゃんが声にならない声を一段と大きく上げる。身体は大きく跳ね、膣壁が一層強く締め付けてくる。
身体がビクッとなった後アカネちゃんは脱力しタケシさんにもたれかかり大きく息をする。初めての絶頂の余韻に浸っているようだ。
私もそっと指を抜く。茜ちゃんの愛液でベトベトに濡れていた。
（イヤらしい...）
茜ちゃんの痴態を前に私の膣も再び潤い始めていた。
タケシさんが余韻が冷めていない茜ちゃんを仰向けに寝かし膝を立てさせ脚を開かせる。
ボクサーパンツを脱ぎガチガチに反り立ったペニスにコンドームを被せる。
茜ちゃんの脚の間に入り膣口にペニスの先端を当てる
「...まって...今はダメ...」
「駄目だよ」
そう言って茜ちゃんの膣へ、ペニスを侵入させる。
「アーーーッ！」
「アヤちゃんのマンコ、凄いキツいね」
茜ちゃんの中にタケシさんが少しずつ侵蝕していく。
「アンッ！」
奥に届いたのだろう。初めての絶頂を迎えたばかりの茜ちゃんの身体を、再び快感が襲う。