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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
…店内に充満する珈琲の香りに思わずふあぁ〜〜と深呼吸をした
今日も半分以上の席が埋まっている――
受け付けカウンターで注文をする。
「えーと〜――
カフェラテと〜、このチョコチップ入りミルクレープください♪」
「セットでよろしいですか?」
「はい!!よろしいです、よろしいですぅ〜!」
店員のお姉さんがクスクス笑った。誰かの笑い声も聞こえる…
はい?可笑しかったかしら…
「お待たせしました。お好きなお席でどうぞ」
「ふあぁい♪いっただっきまぁ〜す!」
小さなお盆に載せられた珈琲セットをゆっくり運んで席を探した。
美味しそう〜!
今にも涎が垂れそうな顔をしている私♪
クスクス…また誰かが笑ってる…
今日も半分以上の席が埋まっている――
受け付けカウンターで注文をする。
「えーと〜――
カフェラテと〜、このチョコチップ入りミルクレープください♪」
「セットでよろしいですか?」
「はい!!よろしいです、よろしいですぅ〜!」
店員のお姉さんがクスクス笑った。誰かの笑い声も聞こえる…
はい?可笑しかったかしら…
「お待たせしました。お好きなお席でどうぞ」
「ふあぁい♪いっただっきまぁ〜す!」
小さなお盆に載せられた珈琲セットをゆっくり運んで席を探した。
美味しそう〜!
今にも涎が垂れそうな顔をしている私♪
クスクス…また誰かが笑ってる…