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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
「柴田さん!!」
急に名字を呼ばれた!
「!はい…」
声のする方を見ると、な、な、何と店の常連さん!!
「あ…こんにちは…ご機嫌よう…」
訳の分からない挨拶をしてしまった
「ご機嫌よう!隣どうぞ」
ケラケラケラケラ
恥ずかしくて下を向いたまま席に着いた。
「いやぁ…笑ってすいません!貴方を見てたら幸せな気持ちになって…クスッ!」
と言ってまた笑ってる
「この店よく来るんですか?えーと…常連さん」
まだ赤い顔で俯きながら尋ねた。
「ははは―高岡です」
高岡さんか…
急に名字を呼ばれた!
「!はい…」
声のする方を見ると、な、な、何と店の常連さん!!
「あ…こんにちは…ご機嫌よう…」
訳の分からない挨拶をしてしまった
「ご機嫌よう!隣どうぞ」
ケラケラケラケラ
恥ずかしくて下を向いたまま席に着いた。
「いやぁ…笑ってすいません!貴方を見てたら幸せな気持ちになって…クスッ!」
と言ってまた笑ってる
「この店よく来るんですか?えーと…常連さん」
まだ赤い顔で俯きながら尋ねた。
「ははは―高岡です」
高岡さんか…