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第6章 リキュール・ベースの カクテル♪

降って湧いたような甘い出会いは自分磨きに拍車を駆けた。


少なからず思いを寄せていた店の常連さん。


これは運命だわ…♪


私のテンションはマックスだった――


けど、直ぐにはなんかイヤらしい…


少しの待とう…


という変な計算が働き暫く待つことにした。


とは言え心は上の空…直ぐにでもをしたくなり、新規で書いては消し、書いては消しを繰り返してしまう

私、中学生の初恋みたいにときめいている――


恋のスピードは増すばかりだった