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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
「バツイチ…!?
じゃあ二人で飲みに行っても問題無いわけだ!!」
「へ…い…!?」
驚いてまた変な返事して笑われた…
楽しい人…そして落ち着く。素直にそう思った。
「じゃあそろそろサボり終了します!お先に失礼」
サボりって…クスッ!
「あ!これ…良かったら、でもください」
渡された名刺。
裏にはアドレスが手書きで書いてあった…
それが、常連さんが私の彼に変わる切っ掛けだった――
○○○○○株式会社
課長
高岡 孝一
koichi.t-○○○○.ne.jp
じゃあ二人で飲みに行っても問題無いわけだ!!」
「へ…い…!?」
驚いてまた変な返事して笑われた…
楽しい人…そして落ち着く。素直にそう思った。
「じゃあそろそろサボり終了します!お先に失礼」
サボりって…クスッ!
「あ!これ…良かったら、でもください」
渡された名刺。
裏にはアドレスが手書きで書いてあった…
それが、常連さんが私の彼に変わる切っ掛けだった――
○○○○○株式会社
課長
高岡 孝一
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