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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
それでも淡々と仕事をこなした、何せ会話などゆっくりしていられない程忙しかった。
会計のレジでようやく高岡さんの顔を見る。
「忙しそうだね!
待ってたんだ…脈なしかな?」
お釣りを渡しながら真っ赤になる…
「今日します…!」
すると彼が言ったー
「明日の夜にでも軽く飲みに行けませんか?」
思いがけない誘いに思わず大きな声で叫んでいた
「はいっ!有り難うございますっ!!」
お客様達が一斉に此方を向いた
高岡さんの前では余裕がない私…
会計のレジでようやく高岡さんの顔を見る。
「忙しそうだね!
待ってたんだ…脈なしかな?」
お釣りを渡しながら真っ赤になる…
「今日します…!」
すると彼が言ったー
「明日の夜にでも軽く飲みに行けませんか?」
思いがけない誘いに思わず大きな声で叫んでいた
「はいっ!有り難うございますっ!!」
お客様達が一斉に此方を向いた
高岡さんの前では余裕がない私…