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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
仰向けになり、露になった私の胸は舌先だけの愛撫を受けて、先端部がキュッと硬くなるのを感じた。
片方を指でつまみ、もう片方を舌でいたぶりながらもう一方の手が、下腹部をゆっくり撫でていた。
焦らすようにゆっくりとした刺激に、自制を忘れた私は、手招きをしているように腰をくれらせた。
「孝一…さん…、おかしくなりそう」
「あずさ…あずさ…この身体は僕の物だ…」
「う……ん。あなたの物よ…どうかもっと…激しくして!」
下半身の一部分だけが別の生き物でもあるように、中に熱を帯び流れ落ちる…
片方を指でつまみ、もう片方を舌でいたぶりながらもう一方の手が、下腹部をゆっくり撫でていた。
焦らすようにゆっくりとした刺激に、自制を忘れた私は、手招きをしているように腰をくれらせた。
「孝一…さん…、おかしくなりそう」
「あずさ…あずさ…この身体は僕の物だ…」
「う……ん。あなたの物よ…どうかもっと…激しくして!」
下半身の一部分だけが別の生き物でもあるように、中に熱を帯び流れ落ちる…