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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪

『cross×』で19時に待ち合わせ。
10分前に着いた私をマスターが中で待って、と入れてくれた。
ここに居るとやっぱり飲みたくなる!
今日は強いお酒は止めて
おこう。
改めてメニューを見ていたら…あんまり多くて解らない!
目をパチパチしていると、マスターの笑う声
あら 見てたのね〜!
「これから美味しい料理を食べるんだから、軽めのワイン・クーラーでも如何?直ぐに彼が来るでしょう!?」
私は小さく頷く。
「ワイン・クーラー? 飲んだこと無いんですが…解らないから、お任せします」
軽めのカクテルらしい
10分前に着いた私をマスターが中で待って、と入れてくれた。
ここに居るとやっぱり飲みたくなる!
今日は強いお酒は止めて
おこう。
改めてメニューを見ていたら…あんまり多くて解らない!
目をパチパチしていると、マスターの笑う声
あら 見てたのね〜!
「これから美味しい料理を食べるんだから、軽めのワイン・クーラーでも如何?直ぐに彼が来るでしょう!?」
私は小さく頷く。
「ワイン・クーラー? 飲んだこと無いんですが…解らないから、お任せします」
軽めのカクテルらしい

