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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪

今日は記念日。
あなたはホテルのイタリアンレストランを予約してくれた。
だから早めの待ち合わせ!
「コウさん、今日は一段と綺麗だね。」
「ふふっ…今日は彼とここのホテルで食事なの。
付き合って2年目の記念日なのよ〜!」
かなりニヤついてたのかな? マスターがクスクス笑った。
恥ずかしくなって、私は自分の赤くなったほっぺをポンポンと叩いた
「ほら!あんまり幸せそうな顔するからからかいたくなるんだよ」
幸せオーラ出しまくり…私って分かりやすい女だったんだー
マスターと顔を見合わせてまた笑った
あなたはホテルのイタリアンレストランを予約してくれた。
だから早めの待ち合わせ!
「コウさん、今日は一段と綺麗だね。」
「ふふっ…今日は彼とここのホテルで食事なの。
付き合って2年目の記念日なのよ〜!」
かなりニヤついてたのかな? マスターがクスクス笑った。
恥ずかしくなって、私は自分の赤くなったほっぺをポンポンと叩いた
「ほら!あんまり幸せそうな顔するからからかいたくなるんだよ」
幸せオーラ出しまくり…私って分かりやすい女だったんだー
マスターと顔を見合わせてまた笑った

