この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カクテルバー 『cross×』
第8章 ノンアルコール・カクテル♪

無事に地元の国立大に決まり、通学に便利なように独り暮らしを始めた。
両親に仕送りをして貰ってはいても、ギリギリの額。
それに賑やかな繁華街迄は歩ける距離、と言うこともあり始めたカクテルバーのバイトだった。
古くからの常連客も多く、店内も割と広めだったので週末ともなるとかなり忙しくなる。
常に流れているクラシック・ジャズが心地良かった
******
その頃からの僕の話を書きたいと思います。
末筆ながらお付き合い下さいませ。
両親に仕送りをして貰ってはいても、ギリギリの額。
それに賑やかな繁華街迄は歩ける距離、と言うこともあり始めたカクテルバーのバイトだった。
古くからの常連客も多く、店内も割と広めだったので週末ともなるとかなり忙しくなる。
常に流れているクラシック・ジャズが心地良かった
******
その頃からの僕の話を書きたいと思います。
末筆ながらお付き合い下さいませ。

