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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪

私の腰に回った指がゆっくりと背中を撫で上げた。
私はあなたの首に腕を廻して目を閉じた
「好きだよ…コウ」
甘く囁く声
「私も…こんなにす…」
好き――愛してる…
言い終えないうちに唇を塞がれ…舌を差し込まれる
震えるような感覚に体の力が逃げていく――
熱く溶かすように絡め合う舌、あなたの指が胸の膨らみを優しく撫で始めた
「ダメよ…もう… シャワーを…」
高まる欲望に抵抗するように言葉を発した
「うん… そうしよう
脱がすからね…」
私はあなたの首に腕を廻して目を閉じた
「好きだよ…コウ」
甘く囁く声
「私も…こんなにす…」
好き――愛してる…
言い終えないうちに唇を塞がれ…舌を差し込まれる
震えるような感覚に体の力が逃げていく――
熱く溶かすように絡め合う舌、あなたの指が胸の膨らみを優しく撫で始めた
「ダメよ…もう… シャワーを…」
高まる欲望に抵抗するように言葉を発した
「うん… そうしよう
脱がすからね…」

