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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪

あなたは私を抱きしめ、
腕枕をして体を駆け抜けた快感の波が鎮まるのを待ってくれた…
それから私は、あなた自身を口の愛撫で熱くした…
「うぅっ!! 」
快感に歪む顔が淫らでこの上なく美しく見えた
限界まで堪え熱を蓄えたモノは、辿り着くべき場所へと近ずく…
潤みを湛えた私の体が…ゆっくりと貫かれていく…
「あぁ…ぁ――っ!!」
高く淫らに喘ぐ声と、あなたの低く唸る声が重なり合う…
それは愛してるの言葉よりも崇高に思えた…
愛してる…
愛してる――
腕枕をして体を駆け抜けた快感の波が鎮まるのを待ってくれた…
それから私は、あなた自身を口の愛撫で熱くした…
「うぅっ!! 」
快感に歪む顔が淫らでこの上なく美しく見えた
限界まで堪え熱を蓄えたモノは、辿り着くべき場所へと近ずく…
潤みを湛えた私の体が…ゆっくりと貫かれていく…
「あぁ…ぁ――っ!!」
高く淫らに喘ぐ声と、あなたの低く唸る声が重なり合う…
それは愛してるの言葉よりも崇高に思えた…
愛してる…
愛してる――

