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第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪

目の前にカクテルバーが見えてきた。


あ！この前は直ぐに帰ったから、寄って行こうかな!?此処ならピザも食べられる!


そう決めると、早足で向かった。


歩きながら、バッグから口紅を取り出すと――
ﾊﾗﾘ
紙が落ちた


それは今日の午前中に手渡された名刺だった…


………


少しの時間迷って…


躊躇しながら
でんわをかけた。


ﾌﾟﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙ…！