パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪

｢いらっしゃいませ…
小野さまが日曜日に来るなんて初めてですね｣


笑顔のマスターが迎えてくれた。


来て良かった…


日曜の店内は流石に静かだった。
私と一組のカップルる。
店内には クラシックジャズが軽やかなリズムを刻んでいた♪


｢小野さま、何時ものを作りましょうか？｣


｢今日はね、ピザも食べたいからワインにしようかしら!?
あ、スパークリングワインを先に頂くわ。｣


まもなく運ばれたシャンパングラスには、小さな沫が立ち上る美しいしろのスパークリングワインが運ばれて来た。


｢ｳﾌｯ……綺麗ね…」