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カクテルバー 『cross×』
第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪
「貴方ほどでは無いですよ」
後ろで彼の声がした!
「目の前のカレに夢中で、僕には気付かなかったかな? ははは 妬けるな…」
「山崎さん!スパークリングワインにヤキモチ焼いてどうするんですか?」
マスターもクスリと笑う。
彼が柔らかな時間をはごでくれた…
「僕は何時もの奴を!」
マスターが笑顔で頷く。
「先程は有り難うございました。まさかこんなに早く"再会"出来るとは思いませんでした!
今日は最高の休日ですよ」
運ばれて来たカクテルは、スクリュードライバー。
「ふたりの出会いに乾杯」
私達は微笑んでグラスを傾けた…
後ろで彼の声がした!
「目の前のカレに夢中で、僕には気付かなかったかな? ははは 妬けるな…」
「山崎さん!スパークリングワインにヤキモチ焼いてどうするんですか?」
マスターもクスリと笑う。
彼が柔らかな時間をはごでくれた…
「僕は何時もの奴を!」
マスターが笑顔で頷く。
「先程は有り難うございました。まさかこんなに早く"再会"出来るとは思いませんでした!
今日は最高の休日ですよ」
運ばれて来たカクテルは、スクリュードライバー。
「ふたりの出会いに乾杯」
私達は微笑んでグラスを傾けた…