この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な遊び〜番外編。
第10章 衝撃っ。
『兄貴、ちょっと俺今取り込み中…。
ちょっと一時間ぐらい
出ててくんない?』
匠さんは身体を起こし…
私だけ寝転ばせたままで
返事をする…
?『お前取り込み中って…
どっか違うとこでやれよな。
俺の家じゃなくてさ。
まったく、今回だけだぞ。』
そういうと、足跡が遠ざかるっ…
今しかないっ…
私は口を塞いでる手に
思い切り噛み…
足跡の方に走る…
陽菜『待ってっ…助け…て…‼︎』
後ろで『痛ッ…クソッ』
って声がした気がするけど、
今はもうそれどころじゃなくて…
必死だったっ…。
ちょっと一時間ぐらい
出ててくんない?』
匠さんは身体を起こし…
私だけ寝転ばせたままで
返事をする…
?『お前取り込み中って…
どっか違うとこでやれよな。
俺の家じゃなくてさ。
まったく、今回だけだぞ。』
そういうと、足跡が遠ざかるっ…
今しかないっ…
私は口を塞いでる手に
思い切り噛み…
足跡の方に走る…
陽菜『待ってっ…助け…て…‼︎』
後ろで『痛ッ…クソッ』
って声がした気がするけど、
今はもうそれどころじゃなくて…
必死だったっ…。