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危険な遊び〜番外編。
第11章 そして…
状況が一部はっきりし、
安堵した私は…
匠さんに改めて抱きつく…
陽菜『匠さん…。』
少し間があいて、
匠『あっあの、陽菜?
大丈夫か?』
陽菜『うんっ…。』
匠『じゃあちょっと…
俺状況が全然わからないん
だよね…だから…
一回座って話し聞かせて
貰えないか?』
陽菜『あっ…そうだよね…
うん…。』
そして、ソファーのところに
匠さんと一緒に移動し、
私、匠さんが腰を下ろし、
しゅんも少し離れて
座りなおしたのだった…。