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危険な遊び〜番外編。
第19章 王様ゲーム再開…陽菜編
その後…
匠『クス、クス…クス…あははは…。』
笑いを堪えられなくなった
匠さんは笑い…
少し呼吸を落ち着けたあと…
にっこり笑って…
匠『要、陽菜をちゃんと大事にしないと
俺が、いつか本当に
さらっちゃうかもしれないよ。』
要『なっ、そんな事にはならない
から大丈夫だよ。』
そう要がはっきり、宣言すると…
匠『クスっ、そうかな。』
要『なんなら、本気で奪ってみるか?』
匠『クス、クス…
今はやめておくよ。』
要『そうか。なら…』
そういって、要は、私を下ろし
匠さんに近づき、何か言ったあと、
匠さんは頷く…
その後なぜか二人は
笑いあって、ハイタッチ…⁈
なっ、何?なんなの?
男同士の友情ってとか、絆みたい
なものが、芽生えたとか…⁈
理由はきっと二人しかわからない…。
そして…要は私をまた抱きかかえ
『陽菜、部屋いくぞ。』
そして…寝室へ…
ベッドの上に私を下ろし…要は耳元で
『今日は寝かせないから、
覚悟しろよ。』そう囁いたのだった…。
匠『クス、クス…クス…あははは…。』
笑いを堪えられなくなった
匠さんは笑い…
少し呼吸を落ち着けたあと…
にっこり笑って…
匠『要、陽菜をちゃんと大事にしないと
俺が、いつか本当に
さらっちゃうかもしれないよ。』
要『なっ、そんな事にはならない
から大丈夫だよ。』
そう要がはっきり、宣言すると…
匠『クスっ、そうかな。』
要『なんなら、本気で奪ってみるか?』
匠『クス、クス…
今はやめておくよ。』
要『そうか。なら…』
そういって、要は、私を下ろし
匠さんに近づき、何か言ったあと、
匠さんは頷く…
その後なぜか二人は
笑いあって、ハイタッチ…⁈
なっ、何?なんなの?
男同士の友情ってとか、絆みたい
なものが、芽生えたとか…⁈
理由はきっと二人しかわからない…。
そして…要は私をまた抱きかかえ
『陽菜、部屋いくぞ。』
そして…寝室へ…
ベッドの上に私を下ろし…要は耳元で
『今日は寝かせないから、
覚悟しろよ。』そう囁いたのだった…。