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アダルトなHな体験談的小説
第6章 息子の友達
「ハア…ハア…ハア…ハア…」


私は男の荒い息遣いで目が覚めた。


ギクっとし、後ろを振り返ると直人クンだ。


私の捲れたネグリジェからのお尻を見ながら、マスターベーションをしていた。


「なっ、なにしてるのっ⁈」


「あっ、ごめんなさいっ」


私に気づいた直人クンは慌てて、ジーンズに反り返ったアレを押し込もうとしたが、どうにも収まらない。


慌てふためく彼がちょっと可愛く見えた。


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