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第7章 ゆきずりファックの女 前編

動かないだけでも彼女の中は熱くネットリと締め付けてくる。


僕のは破裂寸前、中でグンと反応する。


「アンッ…」


声を抑えながらも彼女も敏感に反応する。


「しーっ、ヤバいって」


身震いしながら快楽に堪えている彼女を虐めたくなるのは男の本能だ。


ガツンと一回突いてやった。


「ひゃあっ…」


堪えながら反応する彼女の中が更に締まる。


「クッ…」


ヤバい…俺もだ。


それでも二人して息を殺す。


ジャア…っと隣りで水の流れる音がした。


後少しだ。