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アダルトなHな体験談的小説
第16章 課長さん
ペチョペチョペチョ…


井口君はワザとイヤらしい音を出したながらクンニしてくるんです。


「はああ…ダメ…ダメ…」


井口君の舌で身体がまたヒクヒクしてきちゃいました。


でも…


ああ…課長…


プルルル…プルルル…


井口君の携帯がその時鳴ったのです。


井口君はハッとして、携帯を取り出しました。


「はい!課長…はい、あ、今行きますっ」


井口君は口をぬぐいながら慌ててトイレから出て行きました。


はあ…助かった。

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