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アダルトなHな体験談的小説
第25章 人妻と美大生
身体を拭いて、バスタオルを巻いたまま夏樹君の部屋に向かいました。



夏樹君は濡れたジーンズから、短パンに履き替えて、既にスケッチブックを開いていました。



ちょっと、重たい空気が漂っていました。



私は空気を変えようと、意を決してバスタオルを外しベッドに乗りました。



辱めもなく大胆に足を広げ・・・



「さあ、描いて頂戴」



そう夏樹君を見てはっきり言ったのでした。



「ああ、ちゃんと描くよ...」



夏樹君は鉛筆を握り直し、スケッチを開始しました。



蒸し暑い部屋の中、紙を滑る鉛筆の音だけが響きます。








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