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AV女優の初恋
第1章 再会
短い休憩の後、本番が始まる。
私の足を開いた本郷さんは、秘部の割れ目に固く反り勃って先走りを垂らしたソレを、膣口にあてがい、ヌルヌルと私の愛液と本郷さんの先走りを馴染ませるかのようにぬちゃぬちゃと割れ目に沿って動かした。
「本郷さんっ、ダメですっ、だめだめ···あっ!」
─あぁ、早く欲しい···。
私は疼く感覚を必死に抑えるように、演技をしながら泣きそうな顔をして、本郷さんの下辺りのお腹を押さえた。
「本当にだめっ、···本郷さん」
コンドームも何も付けていない状態のソレは、膣口にピタリとあてがわれた。
「はぁ、はぁっ、看護師さんだって、こんなに濡れてるじゃないですか。それに、もうここまで来たら、無理ですよっ、···っ」
つぷん···。
「あぁっ、いやぁっ···まって、お願い!」
本郷さんのソレが、ぐぷぷぷぷ、とゆっくりと入って来る。
太くて、固くて、エラの部分が私の中に入ってしまえば、後はじわりじわりと中へと押し込まれて行く。
待ち望んだ快感に、体が歓喜をあげて無意識にキュンと本郷さんのソレを締め付ける。
「はぁっ、······『やっと、入れた』」
本郷さんは私の耳元で、カメラから見えない位置で囁いた。