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AV女優の初恋
第1章 再会
体はビクビクと痙攣しながら本郷さんの指を締め付け、潮はぶしゃぶしゃ吹き飛び、その後私は絶頂感に余韻を感じながらベッドに力なく、くたりと体を横にした。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ、んあっっ··」
本郷さんの指が抜かれて、甘い余韻に頭が正直回らない。
何これ···、私、こんなに気持ちいい撮影知らない。
「カット!一旦休憩入れたら次本番入ります」
監督からOKが出て、私はゆっくり体を起こした。
ベッドの上が潮でびちゃびちゃして、冷たい。
「ふぅー、···」
「南野先輩、大丈夫ですか?···すみません、ちょっとスイッチ入ってやり過ぎちゃいました」
本郷さんは爽やかな笑みを浮かべて、ペットボトルの水を渡してくれるが、ソコをチラッと見遣れば痛そうな程腫れていた。
「潮吹きさせらるなんて聞いてないよぉ···」
「すみません、中を触ってたら、『これは行ける!』と思ってしまって···痛かったですか?」
「···、気持ちよかった···です」
「ふふふっ」
本郷さんの笑ったは満足そうだ。
さっき、一度抜いたハズなのに、とんだ元気だ。
次は本番、いよいよ本郷さんの物が私の中へ入れられる。
そう思っただけで、この休憩時間が戻かい···。
普段はこんな事無くて、膣の中に直前にローション入れて望むのに。
私の中からは、本郷さんを求めるようにぽたぽたと愛液が零れていた。