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AV女優の初恋
第1章 再会
え、ちょっと待って。
めちゃくちゃ硬いし膨らんでるし、彼の股間は完全に勃起していた。
いや、何をそんなに妄想したらこうなるのか、職業柄かものすごく興味はあるけれども、今は撮影中。
演技をしなければ···。
「ほ、本郷さん···ダメです。いけませんっ」
と、私が拒否をした所で、私は本郷さんに腕を引かれてそのままベッドの上へダイブ。
ちょうど彼に覆いかぶさった状態になると、下からフラッシュと共にパシャっとスマホから静止画を撮る音が。
「コレ、バラされたくなければどうするか、わかりますよね?」
「そんなっ、···っ、」
悪そうな笑みを浮かべながら、私は泣きそうな表情を作り、股間と彼の視線を行き来する。
「ちなみに拒否しても、みんなにバラしますよ···ここは大部屋ですしね」
「っ、···わかり、ました」
「なら、舐めてよ···、もうさぁ、ビンビンで痛いからはち切れそうなんだよねぇ」
いきなり態度が豹変した本郷さんに、私は戸惑いながらもパジャのズボンを降ろした。
すると、見えたボクサーパンツからは先走りが溢れ、ボクサーパンツの布を変色させているのが目に止まり、独特な匂いが鼻を掠めた。