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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第6章 あなたが欲しい
既に硬くなっている人妻の乳首を、彼の筆先がくすぐってくる。

細やかに動く毛先が、絵理奈の両胸の先端を責め、そして腋をいじめてくる。

「いやんっ・・・・・」

肢体をくねらせ、絵理奈がそれをいやがる。

そして、もう1本の筆が加わる。

原島は今日、両手に絵筆を握っているのだ。

「いやっ、2本なんて・・・・・・・」

「私の指示には全て従うはずです」

2本の毛先が、絵理奈を一気に快楽の渦に引きずり込んでいく。

「奥さん、何を想像してもいいんですよ」

2つの筆が、絵理奈の乳首を同時に責めてくる。

「ああっ、原島さん・・・・・・・・・・」

「こんなに素晴らしい体の奥様を放っておくなんて」

夫を非難するような言葉を、彼が口にする。

それは、絵理奈の原島に対する欲情を加速させるものだった。

やがて、二つの筆先が、絵理奈の剥き出しの内腿に降りていく。

「脚を開いて」

「はい・・・・・・」

言われるがまま、両脚を広げる絵理奈。

人妻の熟れた腿を這って行く筆先。

震えるような感触が、絵理奈を何度も襲う。

ああっ、たまらない・・・・・・・・・・・

そして、二つの筆は、同時に絵理奈のショーツの中心に達する。
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