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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第9章 テーブルクロスの誘惑

二人は前菜から静かに食事を始めた。
上品な白ワインを口にし、絵理奈は火照った肉体を癒そうとする。
だが、それは難しかった。
「そんなに緊張しなくていいですよ、絵理奈さん」
「でも・・・・・・・・・」
「よく似合ってます」
絵理奈は、真紅のワンピースを身につけていた。
膝丈のスカートは、人妻の美脚を存分に周囲に見せつけるものだ。
このレストランに来るとき、絵理奈は原島にその服を与えられた。
長身の絵理奈に、その艶めいた色のワンピースはよく似合った。
大胆に胸元が開き、人妻の官能的な肉体を垣間見せている。
「僕らがさっきまで何をしていたのか、周囲の人は誰も知りません」
原島が絵理奈を見つめ、意味深な言葉を口にする。
彼と全裸で交わりあった記憶が、絵理奈の肢体に深く刻まれている。
「やはり落ち着かないですか、絵理奈さん」
「はい・・・・・・・」
原島が絵理奈に与えた指示は、そのワンピースを着ることだけではなかった。
その下に、絵理奈はショーツだけを身に着けている。
人妻がブラをすることを、彼は許さなかった。
上品な白ワインを口にし、絵理奈は火照った肉体を癒そうとする。
だが、それは難しかった。
「そんなに緊張しなくていいですよ、絵理奈さん」
「でも・・・・・・・・・」
「よく似合ってます」
絵理奈は、真紅のワンピースを身につけていた。
膝丈のスカートは、人妻の美脚を存分に周囲に見せつけるものだ。
このレストランに来るとき、絵理奈は原島にその服を与えられた。
長身の絵理奈に、その艶めいた色のワンピースはよく似合った。
大胆に胸元が開き、人妻の官能的な肉体を垣間見せている。
「僕らがさっきまで何をしていたのか、周囲の人は誰も知りません」
原島が絵理奈を見つめ、意味深な言葉を口にする。
彼と全裸で交わりあった記憶が、絵理奈の肢体に深く刻まれている。
「やはり落ち着かないですか、絵理奈さん」
「はい・・・・・・・」
原島が絵理奈に与えた指示は、そのワンピースを着ることだけではなかった。
その下に、絵理奈はショーツだけを身に着けている。
人妻がブラをすることを、彼は許さなかった。

