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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第9章 テーブルクロスの誘惑

いじめないで、原島さんっ・・・・・・・・
心の中でそう叫ぶ一方で、絵理奈は未体験の快楽に溺れ始めていた。
周囲には見も知らぬ人々が食事をしている。
その多くは男性だ。
そして、先ほどの店員をはじめ、レストランスタッフも男性が多い。
絶対、彼らに気付かれるわけにはいかない。
ショーツを脱いだスカートの奥を、彼の足にいじめられているなんて・・・・。
「絵理奈さん、目を閉じては怪しまれますよ」
「だって・・・・・・・・」
「普通を振る舞って食事を続けるんです」
そう命令しながら、原島は足先の震動を更に激しいものにしていく。
濡れた陰唇を完全にとらえた足指が、ぐいぐいと押してくる。
ああっ・・・・・・・・、ああっ、たまらない・・・・・・・・・
更に太腿をきつく閉じ、彼の足との密着感を求める。
原島をうっとりとした視線で見つめたまま、絵理奈は小さく首を振る。
「原島さんっ・・・・、駄目っ、我慢できない・・・・・・・・・」
絵理奈は左手をテーブル下に伸ばし、彼の足を後退させようと力をこめる。
「さっきの事を思い出して、絵理奈さん」
「・・・・・・・」
「僕の上に乗って、腰を振ったいやらしい自分のことを」
絵理奈は感じる。
客たちが、そしてあの店員が、悶える私をじっと見ていることを・・・・。
心の中でそう叫ぶ一方で、絵理奈は未体験の快楽に溺れ始めていた。
周囲には見も知らぬ人々が食事をしている。
その多くは男性だ。
そして、先ほどの店員をはじめ、レストランスタッフも男性が多い。
絶対、彼らに気付かれるわけにはいかない。
ショーツを脱いだスカートの奥を、彼の足にいじめられているなんて・・・・。
「絵理奈さん、目を閉じては怪しまれますよ」
「だって・・・・・・・・」
「普通を振る舞って食事を続けるんです」
そう命令しながら、原島は足先の震動を更に激しいものにしていく。
濡れた陰唇を完全にとらえた足指が、ぐいぐいと押してくる。
ああっ・・・・・・・・、ああっ、たまらない・・・・・・・・・
更に太腿をきつく閉じ、彼の足との密着感を求める。
原島をうっとりとした視線で見つめたまま、絵理奈は小さく首を振る。
「原島さんっ・・・・、駄目っ、我慢できない・・・・・・・・・」
絵理奈は左手をテーブル下に伸ばし、彼の足を後退させようと力をこめる。
「さっきの事を思い出して、絵理奈さん」
「・・・・・・・」
「僕の上に乗って、腰を振ったいやらしい自分のことを」
絵理奈は感じる。
客たちが、そしてあの店員が、悶える私をじっと見ていることを・・・・。

