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歌謡SUKEBEチック☆dancin ' night
第1章 歌謡SUKEBEチック☆dancin ' night
・・S・K・B・H・・・お聴きの放送はSUKEBEチック☆ラジオ・・・果てもない荒野の、ここはいつだってド真ん中・・どっから来たのか自分でも分からない、匿名指定のアンタ達へ、お届け・・・有名・無名、いろんなグラビア☆パフォーマンスからサンプリング・・・ただし、ヌキん出てブラをハジき飛ばすBoinな《小島ミカ・・etc》は、目線なしでpin up!
脱ぎそでヌケる《SEXY MATES》なヤツらの、《Goo・Lee-Goo・Lee》な、pantyのチラつきもあり・・
呑んで、踊れて、あのsexy・・・遂に脱いだ!!と、Hotな噂newsが、いつもながら謳い文句の週刊グラビア☆bar・・
今か・・今か・・の、オトコ達の声が、袋とじに寸止めで膨らんで、これ以上は《限界》・・と、自分でハチ切れたいくらいに、《オレ達の 小島ミカ》を、アツくする!
ド派手なbodyに、お約束な行く末は付きもの・・袖ふれあうもpantyでサヨナラと、オチてみたい夜・・・
オンナは自分の愛称を、まるでLOVEみたいにオトコに告げる
オトコは、今までのちゃちな人生と引き換えに、その賭けに応じた
何より二人の続く秘訣は、オンナが最初に投げかけた一言にあった
「どんなにアンタと続いても、この先、ふとしたはずみで、アタシの優しさを感じる事が、アンタにあったとしても・・いろんな意味で・・本気になっちゃダメよ」
確かにオンナは自分の愛称を、まるでLOVEか何かみたいにオトコに告げていた
店では、ここぞとばかり、二人の行く末を思わせながら、いかにも!なダンスミュージックが、激しく鳴り響いた
オンナとオトコのHipなセンスが火花を散らす、panty-tune・・
履き慣れたつもりのTが、 RAVE SOUNDをひっさげたLOVE MIX で《SHIHO、NICE BODY‘ S 》として、Remake・・・HOUSEで繰り返す、おんなじbodyのタフ・・《いくときいっしょ!》
「アタシ・・ホントはね・・☆*○☆・・」
なおさら激しく鳴り響くHOUSEのなか、オンナが繰り返す、赤い唇のリズムだけが、オトコにとってはホントの事・・・
オンナとオトコのダンシング☆レコード・・愛のVOLには、くれぐれもご注意の程を・・・