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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第2章 目覚め
変なことになった。急な展開に少し酔いが冷めている気がした。
バスルームから出ると和田くんは下着姿になっていた。
「嘘でしょ?何でそんな格好してるの?」
「バスローブ一つしかないんだから仕方ないじゃないですか」
「そっか...ビックリしちゃった。」
思ったより筋肉質で引き締まった身体をしている。黒のボクサーパンツ姿だ。直視できない。
「そうだ、僕は下の名前、海斗って言うんで。」
「知ってるよ。」
彼に促されベッドに座り直す。彼が私の髪を留めていたバレッタを外す。髪がほどかれ彼が見つめてくる
「瑞穂始めるよ。目を瞑って」
「...はい」
部屋に備え付けられていたタオルで目隠しをされる。
彼が着けていたベルトだろうか。手を縛られベッドに結びつけられる。見えないのにも関わらず彼の視線を感じる。何処をどう見られているのかわからない。彼の手が私の腕をなぞる。
視線を塞がれているだけでこんなに感覚が研ぎ澄まされるのか。彼の手が私の腕から離れる。次は太腿をさすってくる。
思わず身体をよじらせる。ふくらはぎの方に移動したかと思うと太腿に戻ってきてを繰り返す
「瑞穂、綺麗だよ」
そう言って腰を経由し脇腹へ指先が移動する。
「ンっ」
全身を撫で回してくる。おヘソの周りから脇の下までなぞって来る。
胸を触られる。
そう思ったら触らずに身体をひっくり返されうつ伏せにさせられる。うなじから首筋を、指先がつたっていく。背中から背骨、肩甲骨と指先がなぞっていくふくらはぎから太ももを触られている。彼が私に欲情しているのが指先から伝わってくる。
ふと、太腿から手が離れる。
バチンっ!
「いっ!」
お尻への不意の衝撃に声が漏れる。
彼が私のお尻を叩いたようだ。そのままお尻を撫でられる。
バチンっ!
「ンッ!」
再びの衝撃。思わず背中が反る。
再び撫でられる。
「瑞穂お尻突き出して」
言われるがまま私はお尻を突き出す。
「いい子だね」
バチンっ!
「アッ!」
痛みに耐える。
彼が慈しむように私のお尻を撫でる。
バチンっ!
「イヤっ!」
左右のお尻に痛みが拡がる。
お尻を撫でられる。
バチンっ!
「駄目ッ!」
衝撃が子宮まで響く。
彼に撫でられる。
「瑞穂、腰動いてるよ。」
「イヤ...」
彼がお尻を撫でながら背中をなぞってくる。
ブラのラインに沿って指先をなぞる。
ブラのホックを外され胸が解放される
バスルームから出ると和田くんは下着姿になっていた。
「嘘でしょ?何でそんな格好してるの?」
「バスローブ一つしかないんだから仕方ないじゃないですか」
「そっか...ビックリしちゃった。」
思ったより筋肉質で引き締まった身体をしている。黒のボクサーパンツ姿だ。直視できない。
「そうだ、僕は下の名前、海斗って言うんで。」
「知ってるよ。」
彼に促されベッドに座り直す。彼が私の髪を留めていたバレッタを外す。髪がほどかれ彼が見つめてくる
「瑞穂始めるよ。目を瞑って」
「...はい」
部屋に備え付けられていたタオルで目隠しをされる。
彼が着けていたベルトだろうか。手を縛られベッドに結びつけられる。見えないのにも関わらず彼の視線を感じる。何処をどう見られているのかわからない。彼の手が私の腕をなぞる。
視線を塞がれているだけでこんなに感覚が研ぎ澄まされるのか。彼の手が私の腕から離れる。次は太腿をさすってくる。
思わず身体をよじらせる。ふくらはぎの方に移動したかと思うと太腿に戻ってきてを繰り返す
「瑞穂、綺麗だよ」
そう言って腰を経由し脇腹へ指先が移動する。
「ンっ」
全身を撫で回してくる。おヘソの周りから脇の下までなぞって来る。
胸を触られる。
そう思ったら触らずに身体をひっくり返されうつ伏せにさせられる。うなじから首筋を、指先がつたっていく。背中から背骨、肩甲骨と指先がなぞっていくふくらはぎから太ももを触られている。彼が私に欲情しているのが指先から伝わってくる。
ふと、太腿から手が離れる。
バチンっ!
「いっ!」
お尻への不意の衝撃に声が漏れる。
彼が私のお尻を叩いたようだ。そのままお尻を撫でられる。
バチンっ!
「ンッ!」
再びの衝撃。思わず背中が反る。
再び撫でられる。
「瑞穂お尻突き出して」
言われるがまま私はお尻を突き出す。
「いい子だね」
バチンっ!
「アッ!」
痛みに耐える。
彼が慈しむように私のお尻を撫でる。
バチンっ!
「イヤっ!」
左右のお尻に痛みが拡がる。
お尻を撫でられる。
バチンっ!
「駄目ッ!」
衝撃が子宮まで響く。
彼に撫でられる。
「瑞穂、腰動いてるよ。」
「イヤ...」
彼がお尻を撫でながら背中をなぞってくる。
ブラのラインに沿って指先をなぞる。
ブラのホックを外され胸が解放される