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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
契約書を読み終えた。
「....」
「僕と篠岡さんの間での契約です。覚悟ができたら署名してください。以後そのように扱います」
和田くんが主の署名欄にサインをし朱肉に親指をつけ拇印を押す。
「どうですか?今なら戻れますよ」
私は一回深呼吸をする。一瞬家族の顔が浮かんだ。
しかし私はボールペンを取り従の欄に署名をし拇印を押す。
「瑞穂、ありがとう。僕が厳重に保管しておくから」
「よろしくお願いします。」
彼が契約書をしまう。
「瑞穂、緊張してる?」
「...はい。」
「シャワー浴びて来て」
「はい」
彼に言われシャワーを浴びる服を脱ぎ下着を脱ぐ。
シャワールームで丹念に体を洗う。
心臓が高鳴る。
シャワーを終え体を拭きタオルを巻いて外に出る。
「瑞穂、なんでタオルを巻いてるの?」
「えっ?」
「取りなさい」
「....はい」
彼の前でタオルを下ろす。
彼が近づいてくる。私の胸まである髪を触る。
「いつも髪纏めてるからこうして下ろすと新鮮だね。」
マジマジと私の身体を見つめてくる。
彼がカバンから何かを取り出す。赤い首輪だ。
「首を出して。」
「はい...」
彼の前に首を差し出す。私の首に首輪が巻かれる。
「2人でいる時はこれを着けなさい」
「...分かりました」
主従関係を象徴する首輪。少し触る。
御主人様に手を引かれベッドに連れて行かれる。
細いハーネスのようなものを彼が取り出し私の身体に装着していく。身体が締め付けられていく。肝心なところは何一つ隠れていない。
「瑞穂、綺麗だよ」
腕輪のような物を付けられ後ろ手に拘束される。
膝にバンドのようなものを巻かれ、ベルトで首の後ろを通り、脚同士が繋がれる。強制的にM字に脚を広げられ固定される。
まったく動くことができない。
「いや...」
開かれた女性器をマジマジと観察される。
「恥ずかしい?」
「...恥ずかしいです。」
彼が視線を外さない。見られていると膣口から愛液が溢れ始める。
「触られてないのに濡れて来てるよ。興奮してるの?」
「...イヤ」
彼が私の女性器を指で開く。
「瑞穂、下の毛剃ろうか」
「えっ?」
「マンコの毛、剃るから」
「...本気ですか?」
「うん。駄目なの?」
「でも、夫に見られたらなんて言えば良いか...」
「蒸れるからとか言っておけばいいよ。いくらでも言いようあるでしょ?」
「....」
「僕と篠岡さんの間での契約です。覚悟ができたら署名してください。以後そのように扱います」
和田くんが主の署名欄にサインをし朱肉に親指をつけ拇印を押す。
「どうですか?今なら戻れますよ」
私は一回深呼吸をする。一瞬家族の顔が浮かんだ。
しかし私はボールペンを取り従の欄に署名をし拇印を押す。
「瑞穂、ありがとう。僕が厳重に保管しておくから」
「よろしくお願いします。」
彼が契約書をしまう。
「瑞穂、緊張してる?」
「...はい。」
「シャワー浴びて来て」
「はい」
彼に言われシャワーを浴びる服を脱ぎ下着を脱ぐ。
シャワールームで丹念に体を洗う。
心臓が高鳴る。
シャワーを終え体を拭きタオルを巻いて外に出る。
「瑞穂、なんでタオルを巻いてるの?」
「えっ?」
「取りなさい」
「....はい」
彼の前でタオルを下ろす。
彼が近づいてくる。私の胸まである髪を触る。
「いつも髪纏めてるからこうして下ろすと新鮮だね。」
マジマジと私の身体を見つめてくる。
彼がカバンから何かを取り出す。赤い首輪だ。
「首を出して。」
「はい...」
彼の前に首を差し出す。私の首に首輪が巻かれる。
「2人でいる時はこれを着けなさい」
「...分かりました」
主従関係を象徴する首輪。少し触る。
御主人様に手を引かれベッドに連れて行かれる。
細いハーネスのようなものを彼が取り出し私の身体に装着していく。身体が締め付けられていく。肝心なところは何一つ隠れていない。
「瑞穂、綺麗だよ」
腕輪のような物を付けられ後ろ手に拘束される。
膝にバンドのようなものを巻かれ、ベルトで首の後ろを通り、脚同士が繋がれる。強制的にM字に脚を広げられ固定される。
まったく動くことができない。
「いや...」
開かれた女性器をマジマジと観察される。
「恥ずかしい?」
「...恥ずかしいです。」
彼が視線を外さない。見られていると膣口から愛液が溢れ始める。
「触られてないのに濡れて来てるよ。興奮してるの?」
「...イヤ」
彼が私の女性器を指で開く。
「瑞穂、下の毛剃ろうか」
「えっ?」
「マンコの毛、剃るから」
「...本気ですか?」
「うん。駄目なの?」
「でも、夫に見られたらなんて言えば良いか...」
「蒸れるからとか言っておけばいいよ。いくらでも言いようあるでしょ?」