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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
彼の提案に戸惑う。彼がシェービングジェルを用意する。
「....本当にするんですか?」
彼が返事せず私の秘部の毛にシェービングジェルを塗る。冷たい感触が伝わる。
「アッ...」
お尻の穴の周りから膣との間の縦筋から女性器の周りまで陰毛全てにジェルが塗られる。
彼がカミソリのパッケージを開ける。
「止めてください...」
「生まれたままの姿にして挙げる」
「いや...」
「今日、俺のものになった印だから。」
そう言われると弱い。判断がつかなくなる。
「...分かりました。御主人様のお好きになさって下さい。」
その言葉と同時にカミソリが動く。
「瑞穂、動かないで」
「...」
ジョリっという音とともに陰毛が剃られていく。
彼が私の股の間で真剣な顔をしながら手を動かす。時々ティッシュで拭き取りながら剃って行く。
実際は数分の出来事だろうが私にはかなり長く感じられた。
「瑞穂、出来たよ」
彼が最後ティッシュで全体を拭き取って言ってきた。
「...ありがとうございます」
「自分の女性器をちゃんと見たことある?」
そんなことは今でない
「...無いです」
「見せてあげる」
そう言って彼がスマートフォンを取り出す。
「えっ?」
まさか。
「...何をするんですか?」
スマートフォンのカメラを私の性器に向ける。
「止めてくださいっ」
「聞こえない」
「イヤ...」
パシャ。パシャ。
シャッター音が鳴る。
「ほら、」
そう言って画面を見せてくる。
恥ずかしさのあまり顔を背ける。
「見なさい」
「...はい」
画面に目を向ける。
陰毛が一本もなくなってしまった私の女性器が映されていた。
膨れ上がったクリトリスも、物欲しそうに拡がった膣口も、そこから垂れる愛液を丸見えだった。
「こんなに愛液たれてるよ。マンコの毛を剃られて興奮してるんだね。」
「...」
「変態」
「そんな...」
「違うの?」
「違います...」
「違わないでしょ?子供も旦那も居るのに、後輩にマンコの毛剃られて興奮してる変態じゃん」
そう言って彼が笑う。
「...違います」
「じゃあこれ何?」
そう言ってまた写真を撮られる。また自分の女性器を見せつけられる。
「さっきより愛液いっぱい垂らしてるじゃん」
先程の写真より更に多くの愛液が膣口から滴り落ちていた。
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