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第23章 終わらない屈辱

涼子も口からボールギャグを外される。そして、涼子も奈央と同じように後ろ手に縛られたまま尻を突き上げた四つん這いのような格好にされると、小野寺に頭を掴まれて奈央とキスをさせられた。

「チュッ…んんっ、んっ。クチュ…んっ。は、花井さん…んんっ、んっ。はああ…あああ…」

「クチュ…うう、んっ。く、黒崎先生。チュッ…んんっ、んっ。はああ…ああ。んんっ、んっ…」

「ヘッヘッヘッ…やっぱり女同士のキスはいいもんですね。涼子先生と花井さんには恋人になってもらおうと思うんでもっとお熱くお願いしますよ。マゾのレズカップルの緊縛写真集とか出したらかなり売れそうですよ。縛られて三角木馬に向かい合わせで乗せられるお二人の写真とか撮りたいですね」

尻を突き上げた四つん這いのような格好にされたままキスをさせられ、そのままバイブ責めをさせる涼子と奈央の二人。奈央はバイブだけでなくクリトリスに電マも押し付けられている。奈央を責める緊縛師の美玲とそのアシスタントの菜々緒はこれまでに何人ものマゾ女性を調教してきている。二人にとって女をイカせることなど簡単なことだった。散々、焦らされてきた奈央の身体は強制的にリミッターを解除させられ、何度も絶頂を繰り返していった。

「クチュ…チュッ…んんっ、んっ。はっ、ああっ！くっ、はあっ！は、花井さんと恋人同士になれだなんて…そ、そんなこと。それに花井さんと一緒に三角木馬に乗るなんて。い、嫌ぁ…許して…」

「チュッ…んんっ、んっ。三角木馬なんて絶対にイヤ！私はマゾでも奴隷でもない！三角木馬に乗せられるのはマゾ奴隷の黒崎先生だけで私は…ああっ！くっ、はあっ！そ、そこは！くはあ！神楽先生、お尻の穴は…お尻の穴はイヤです！おかしくなる…おかしくなります！はあっ！ああっ！！」

奈央への責めがさらに厳しくなっていく。クリトリスに押し付けられている電マの振動を「強」に合わせられ、さらに美玲に尻の穴にアナルバイブを差し込まれてしまう。もちろん、アナルバイブを使われるのも初めての経験である奈央。

「おお、これは凄い。花井さんが尻の穴まで責められてる。縛られて神楽先生にアナル責めまでしてもらえるなんてマゾには最高のご褒美ですよ。奴隷になれば毎日アナル調教してもらえますよ。涼子先生と尻を並べてダブル浣腸とかもいいですね。縛られての浣腸も奴隷にはたまらないですよね」