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第23章 終わらない屈辱

「花井さん、マゾであることを認めて神楽先生の奴隷になることを誓えば涼子先生といっぱいエッチなことをさせてもらえますよ。早く誓わないと本当にマゾ女性を呼んで花井さんの目の前で涼子先生とエッチなことをさせますよ。涼子先生が女の人と69をするところ見せられて我慢できますか？」

「ハハハ…菜々緒さんは相変わらず意地悪なこと言うな。まぁ、私は花井さんとじゃなくても涼子先生の全裸緊縛での69の写真が撮れれば満足ですよ。ただ、とびきり美人の花井さんと涼子先生の69は見たいし、カメラマンとして写真も撮りたいですね。花井さん、早いところマゾであると認めて神楽先生の奴隷になると誓っちゃってくださいよ！」

「美玲の奴隷になると誓え」という菜々緒と小野寺の理不尽な要求には「それだけは…」と言って首を横に振る奈央。マゾでもない奈央には美玲の奴隷になる理由などない。しかし、頭の中には涼子が全裸で縛られた他のマゾ女性とキスをしたり、乳首のしゃぶり合いをしたり、69をしたりする姿が浮かんでいた。美玲の奴隷になると誓えば涼子と淫らな関係になることができる。今度は自分が裸で縛られたまま涼子と乳首のしゃぶり合いをしたり、涼子が恥ずかしがっている69をしたり、首輪を鎖で繋がれて二人で檻に入れられている姿を妄想していた。

「そうね。涼子先生が女の子とエッチなことをしている時の花井さんの反応も見てみたいわね。菜々緒の提案通り、マゾの緊縛モデルを呼んで涼子先生とレズをさせようかしら。ねぇ、涼子先生。童顔巨乳のグラビアアイドルと爆乳人妻で旦那に内緒で緊縛モデルをしている美熟女どっちとエッチなことしたい？可愛い系か美人系ね。二人とも緊縛モデル志願してきたマゾよ。涼子先生が選んでいいわよ」

「え、選んでいいって言われても…」

美玲にマゾの緊縛モデルを呼ぶと言われて戸惑う涼子と不安そうな表情の奈央。そして、ニヤニヤと笑う菜々緒とカメラマンの小野寺。巨乳好きの小野寺は巨乳マゾの美女緊縛モデルが呼ばれることに嬉しそうな表情をしている。

「モデル二人とも呼んで涼子先生と3Pさせるっていうのはどうですか？涼子先生もかなりの巨乳ちゃんですからトリプル巨乳マゾ緊縛撮影といきましょうよ。涼子先生とレズの相手をするお二人の巨乳もどうだと言わんばかりにロケットおっぱい縛りをしてもらって。神楽先生の三連縛とかみたいですね」