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第23章 終わらない屈辱

「さ、3P！？…さ、三連縛って…そんないやらしいこと小説でも書いたこと…」

「あん。そんなエッチな撮影になるなら菜々緒も加わりたいです。菜々緒も全裸で神楽先生縛っていただいて涼子先生たちと4Pしたいです。記念に四連縛の写真も撮って欲しいです。フフッ…花井さんだけ仲間外れにされちゃいますね」

「もう菜々緒ったら。スケベな小野寺さんの前で裸になるのはもうダメよ。緊縛写真集の撮影でモデル二人の連縛ならしたことあるけど、三連縛は初めてね。ちょっと興味あるかも。花井さん、本当にマゾの緊縛モデルを呼んで涼子先生とレズをさせるけど見ていられる？フフフ…我慢できるかしら」

後ろ手に縛られたまま尻を突き上げた四つん這いのような格好でキスをさせられていた涼子と奈央は引き離され、涼子は再び小野寺に背後から抱き抱えられて乳房縛りをされた豊満なバストを揉まれながらバイブ責めをされる。奈央は肘掛けが付いた一人用のソファに座らされ、美玲に両足をM字開脚に縛りあげられると、菜々緒によってそれぞれの足を肘掛けに縛り付けられて固定された。M字開脚で縛られた両足は胸の位置まで引き上げられてしまい、奈央は尻の穴が丸見えになってしまった。

「ああっ！小野寺さん、やめて！はあっ！ああっ！そ、そこは！ああっ、くはあ！あっ、あん！」

「い、嫌ぁ！神楽先生！は、恥ずかしいです。やめてください！早く縄をほどいて！私はマゾでもないし奴隷でもない！こんな格好イヤ！」

首輪装着の全裸緊縛。乳房も局部も丸出しで、両足をM字開脚で縛りあげれて尻の穴まで丸見えになっている出版社社員で涼子の担当者の花井奈央。涼子の奴隷化に失敗し、協力者の緊縛師・神楽美玲に裏切られて自分が奴隷にされかけている。サディストの奈央にとって屈辱のM字開脚。美玲のアシスタント・菜々緒によってスマホで撮影されてしまう。

先程までアナルバイブで責められていた尻の穴はアップで撮影される。奈央は何度も「やめて！」と叫ぶ。美玲に指で尻の穴を拡げられて、尻の穴の奥まで撮影されるとそれまでの威勢はなくなり、涙目になって小さい声で「やめてください…」と美玲に懇願した。スマホでの撮影が終わるとソファに縛り付けられた奈央の目の前にローションがたっぷり詰められた浣腸器が三本とアナル用のディルド、電動アナルパール、金属製のアナルプラグが並べられた。