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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第7章 屈辱のローター責め
「んぶーっ!うぶーっ!んんっ、んっ!うぶっ、んぶぶ…」(やめて!撮らないで!ビデオ止めて!花井さんお願いだからビデオだけは。い、嫌ぁ…)

全裸でM字開脚の格好で縛られている黒崎涼子の正面に三脚に固定されたビデオカメラがセットされ、非情にも録画ボタンが押されてしまった。まずは全裸緊縛された人気官能小説家・黒崎涼子のあられもない姿がビデオカメラに収められていった。

「神楽先生、これ黒崎先生の書いた官能小説で『奴隷堕ち秘書 SM調教の果て』っていう私の一番好きな作品なんですけど、ここに書かれている調教の内容を先生にも施すというのはどうですか?」

「フフフ…それ面白いわね。涼子先生も自分で書いた小説の調教と同じことをされるなんて屈辱的でしょうね。この作品、私も読んだことあるけど調教シーンがかなりハードなのよね。三角木馬とか電流責めとか拷問とかもあるでしょ」

自分で書いた官能小説の中の責めと同じ責めをされる。作者の涼子にとってとんでもない屈辱である。奈央が一番好きだという「奴隷堕ち秘書 SM調教の果て」はタイトル通り、社長秘書が調教されるストーリーだったが一番最初の責めがM字開脚に縛られてのローター責めだった。ふたりはその再現から行うことにした。

美玲が涼子の乳首にローターをあてていく。同時に奈央はクリトリスにもローターをあてた。部屋にはローターの音が響いていく。涼子はオナニーでのローター使用経験はあるが、二点同時にローターで刺激されるの初めてであった。乳首とクリトリス。どちらも敏感な部分を刺激された涼子はたまらなかったが、ローターぐらいで感じてしまっている顔をビデオに撮られたくない一心で我慢を続けた。

ブーン、ブーン…

「うぶっ、んんっ、んっ…うぅ…ふん…」

「涼子先生、そんなに無理して我満しなくてもいいのに。気持ちいいんでしょ?乳首こんなにビンビンにしてるんだからエッチなことされるの大好きなんでしょ?あんな卑猥な小説を書いてるぐらいだから相当なスケベなはずよ、黒崎涼子先生は」

「黒崎涼子先生はスケベというか淫乱ですね。隠しカメラの映像をずっとチェックしてたんですけど、週に4回から6回もオナニーしてましたから。きっとセックスも大好きなんだと思いますよ」
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