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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第8章 愛撫
全裸でM字開脚の格好でソファに縛り付けられている涼子。プロの緊縛師に縛られた身体は一切の動きを封じられており、さらに口に装着させられたボールギャグによって言葉の自由も奪われていた。

丸出しの乳房も局部も後ろ手に高手小手に縛られている為、隠すことはできない。そればかりか正面に三脚で固定したビデオカメラをセットされ、全裸緊縛という羞恥姿を撮影され続けていた。すでにローター責めでイカされており、その絶頂の瞬間もビデオカメラで撮影されてしまっていた。さらに部屋には隠しカメラが設置されていてオナニーをする姿の動画も保存されていたのだった。

「黒崎先生、ボールギャグは外してあげますけど大声は出さないでくださいね。大声出したらこの恥ずかしいビデオや写真、隠し撮りしたオナニー動画を拡散しますから。いいですね?」

美玲が涼子の背後にまわり、頭の後ろで締められているボールギャグのベルトを外した。言葉の自由を取り戻した涼子だったが、口の中に溜まっていたよだれがだらっと垂れ流れた。

「ぶはぁ。ハァ、ハァ…は、花井さん!どうしてこんなことを?あなたたちこんなこと許されると思ってるの?これは犯罪よ!」

奈央を一喝したその瞬間、美玲はバックから涼子の乳房を鷲掴みにして乱暴に揉みあげ、もう片方の手でクリトリスを摘まみあげた。美玲は緊縛師であると同時にサディストでもある。そして、奈央は三脚からビデオカメラを外して手持ちにし、美玲から愛撫を受けて感じてしまっている涼子の顔をアップで撮影していった。

「!?…ああっ!な、何をするの。ああ、やめて…はああ、ああ…ふうん…」

「黒崎先生、やめてと言いながらいやらしい声がでてますよ。神楽先生の愛撫は最高ですからね。マゾの黒崎先生が感じてしまうのも無理はないですよ」

「マゾ」という言葉を聞いてゾクッとしてしまう涼子。ビデオカメラを手にしている奈央にもう片方の乳房も鷲掴みにされて揉まれると、涼子はさらに艶かしい声をあげてしまう。その反応は凌辱者の二人をさらに喜ばせてしまう。

「涼子先生、オッパイ感じやすいの?それとも縛られてるから感じやすくなってるのかしら。フフフ…花井さんは涼子先生の為にやってるのよ」

「あ、はあ…わ、私の為にって…ああ、一体何のことよ。はああ、ああ…」
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