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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第18章 涼子、地獄のエクスタシー
涼子が入れられた檻は人間がひとり入るのがやっとの大きさのサイズの小さい檻だった。全裸で首輪を嵌められ、後ろ手に手錠をかけられて檻に入れられた涼子。さらに檻の中では正座をしているように奈央に命令された。情けなさから涙が溢れる。檻に入れられた涼子の前で美玲たち四人はコーヒーを飲みながらこれからの緊縛撮影の打ち合わせをしていった。

(ああ、とうとう檻に入れられてしまって…惨めすぎる。花井さんのマンションで飼育される時も裸で檻に入れられるって言ってた…もう人間扱いはしないってこと…酷すぎるわ)

「黒崎先生がここまでのマゾだとは思いませんでした。特にアナル責めさられている時と神楽先生に鞭を打たれている時の表情は最高でした。マゾ奴隷の黒崎先生はSMスターになれる素質がありますよ」

「フフフ…小野寺さん、涼子先生のこと大絶賛ね。でも、涼子先生は最高のマゾ奴隷だから小野寺さんが褒めるのも無理はないわね。最初に涼子先生のマゾ性に気づいた花井さんも凄いけどね」

「黒崎先生の担当になって、ずっと先生のことを見てたので。先生は絶対にマゾだと確信してました。それで神楽先生に相談して黒崎先生の奴隷化を計画したんです。黒崎先生をマゾ奴隷に堕とせたのは神楽先生の協力があったからですよ。先生、これからもよろしくお願いしますね」

美玲たちの会話は檻の中の涼子にも聞こえていた。出版社の担当者である奈央にずっとマゾだと思われていたことや自身の奴隷化は計画されていたものだと聞き、涼子はショックを隠しきれなかった。

「休憩後の撮影なんですけど、黒崎先生のレズ絡みの写真も撮りたいですね。菜々緒さん、花井さん、お願いできますか?神楽先生には亀甲縛りをお願いします。黒崎先生はオッパイが大きいから亀甲縛りが似合うと思うんですよ。先生のエロい身体のラインがくっきりするようにギチギチに縛りあげてもらえますか?」

「はい、分かりました。小野寺さんの前でレズをするのはちょっと恥ずかしいですけど撮影の為ですからね…花井さんと一緒に裸になって黒崎先生と3Pをする感じですか?」
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